料理ー今小学校での弁当が見直されている。
子供が弁当をつくるということが、さまざまなところに、
思いがけないような、いい影響をだしている。
高学年の子供達だけで弁当をつくることを提案して、
実施したところ、子供たちの作った弁当にお互いに
批評しあっては喜んだり、意見を言ったりして、コミニケーション
が増えた。
これが自然の教育だな。 学校自体が楽しくなって、
低学年の子供達にも、自分たちも料理しようという気持ち
が芽生えてるようだ。
また家庭での会話が増えたり、お父さんが手伝ってくれたり、
施設では給食室まで貸してくれたり、家庭だけではなくて、
地域でのコミニケーションにも一役かっている。
これが本来の教育だろうね!
みんなで楽しくわいわいやりながら、仲間意識も芽生えて
他人にも思いやりがもてる子供に育っていく、この教育は
机の上だけの文部省ではできないだろうね。
文部省にはいるには1年間の教育実習を義務付けしたら
どうだろうか?
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